爪切りの間違っている使い方!?子どもの爪の特徴や症状、爪切りばさみのやめどきについても

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子どもの爪切り、生まれたての時はドキドキしながら爪切りをしましたよね。

子どもが幼児、児童へと成長していく中で、

「あれ?いつまでこの爪切りばさみ使ってていいの?」

「いつから子ども自身が切ってもいいの?」

「どうやって切るのが正解なの?」

など、疑問に思ったことありませんか?

  

そんな子どもの爪の特徴や爪切りに関する疑問について調べてみました!

  

  • 爪切りの間違っている使い方!?
  • 子どもの爪の特徴や症状
  • 爪切りばさみのやめどきはいつ?

  

爪切りの間違っている使い方!?

「子どもの爪切りが間違ってるってことあるの!?」

そんな風に驚かれた方もいたのではないでしょうか。

そうなんです、実は爪切りにも正しい方法があるんです。

それは、スクエア型に切るです。

 (出典:医療法人社団 育心会HP

  

他にもポイントがあるので、詳しく説明していきますね。

  

赤ちゃん時は、爪が伸びるのが早く、まだ薄いため皮膚を傷つけやすいので、ほんの少しだけ深爪気味で、両端の角をおとすといいそうです。

上手に切るコツは、少しずつチビチビ切ることだそうです。

それでも割れる場合は、やすりを使うなどの工夫もいいですね。

  

そして、お話が理解出来るくらいの年齢になったら深爪に切るのをやめて、指先の皮膚と同じ長さまで伸ばしてあげるのがいいそうです。

特に足の親指は切りすぎると炎症を起こしやすいので注意してくださいね。

  

ポイントを以下にまとめました!

  • スクエアに切る。
  • 指の皮膚より長く切る。(赤ちゃんは少し深爪気味でもOK)
  • 5~10回に分けてチビチビカットする。

(出典:医療法人社団 育心会HP

  

爪には、指先の保護、圧力に耐える、足裏で身体のバランスを取るなど、大切な役割があります。

子どもの爪を守れるように、正しい知識で管理していきたいですね。

  

子どもの爪の特徴や症状

 続いて、子どもの爪の特徴について紹介していきます。

子どもの爪は、大人と比べて薄く柔らか、変形しやすいという特徴があります。

そのため、様々なトラブルを引き起こしやすいとされており、

その中には大人と子どもで同じ爪の症状でも理由が異なるものもあります。

 

具体的に紹介していきますね。

 

①爪が反る

爪が反る現象を「スプーンネイル」と呼びます。

大人の場合、鉄欠乏症などの症状の一つとされていますが、子どもの場合はハイハイをする時期になると、爪に圧が加わることで簡単に反り返ってしまいます。

しっかり歩けるようになったり、靴を履くようになると自然に治っていきます。

参考小児科オンラインジャーナル

 

 

「横から見ると反ってスプーンネイルになってる。子どもには多いんかな…。」

「二枚爪だし、最近はスプーンネイルだし。赤ちゃんだからしょうがないのかなー。」

「赤ちゃんのスプーンネイル?って、自然に治るのかな…。」

赤ちゃんの時期のスプーンネイル、口コミから悩んでいる方が多くいることが分かりますね。

 

②爪が割れる

これも先ほどの反ることと同じ理由で、赤ちゃんや子どもの爪は薄くて柔らかいので簡単に割れてしまいます

中にはハイハイをしていたらベロっとめくれてしまったなんて恐いこともあります。

爪はまた下から新しいものが生えてくるので心配はありませんが、割れた爪が引っかかって、出血してしまうなどがあれば除去する必要かもしれません。

 

また原因は分かっていませんが、手足口病の後に爪が割れる症状もあるようです。

焦らずに対応していきたいですね。

(参考:小児科オンラインジャーナル

 

 

「実際に(特に親指が)割れている子は多い」

「何かの拍子に割れたりすると緊張が解けてすぐに噛み癖が再来する」

爪ってすぐに割れることが口コミを見ても分かりますね。

 

③巻き爪、爪周囲炎

大人でも同じことが起きますが、赤ちゃんの爪も切りすぎると巻き爪になってしまいます

そこから細菌が侵入して感染を起こすと赤く腫れる爪周囲炎になります。

また赤ちゃんたちは指しゃぶりでも感染を起こすことがあります。

乾燥を防ぐことで爪が反ったり割れることを防ぐことができたり、爪の切り方を注意することで巻き爪を予防することもできます。

 

 

「手もよく舐めるからか(爪噛みではなく)ボロボロなんやが… あとめっちゃ巻き爪」

「外反母趾に巻き爪、浮き指など、足の様子がよく見えるんだけど、子どもたちを見ていると、扁平足の子が増えてるような」

子どもの爪にもいろんな症状があるのですね。

 

正しい爪切りの方法を行って、これらの症状を未然に防いでいきたいですね。

 

爪切りばさみのやめどきはいつ?

赤ちゃんの時に使用することの多いもので「爪切りばさみ」がありますよね。

そのやめどきや、大人と同じ爪切りを使用しても良い時期っていつなのでしょうか?

 

調べてみると、乳幼児向けの爪切りばさみが何歳までという決まりはなく、9か月~使用できる赤ちゃん用爪切りもあるようです。

ただ大人用の爪切りを使用する場合には2~3歳を目安に爪切りばさみは卒業し、硬くなった爪に対応できる爪切りに切り替えた方が良いようですね。

 

では、子ども用の爪切りはどんなものがあるのでしょうか?

商品をまとめてみました!

①パチンツメキリ

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②エジソンママ くじらのつめきり(ルーペ付き)

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③ピジョン ベビー爪切り

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また今は電動爪やすりも多くありますよね。

電動やすりの当て方も基本的には爪切りと一緒のため、商品のご紹介もさせていただきますね。

 

①エジソンママ 2wayネイルケアセット

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②神楽屋商店 ポータブル電動爪切り

 

適切な時期に適切な道具を使用し、子どもの爪を守っていきたいですね。

 

まとめ

子どもの爪切りの方法や爪の症状についてまとめました。

  • 子どもの爪切りはスクエア型に切るとよい。
  • 子どもの爪の特徴は、大人と比べて薄く柔らかく、変形しやすい。
  • 子どもによくある爪の症状は、①爪が反る、②爪が割れる、③巻き爪や爪周囲炎。
  • 爪切りばさみのやめどきは、子ども用の爪切りの対象年齢が2~3歳が目安となる。

 

そして、指しゃぶりや爪噛みで爪が割れる、巻き爪になることもあるようですね。

その場合は爪切りの対策をしても良くならない、そもそも爪切りを長い間したことがない、なんてママもいるのではないでしょうか。

 

私の娘もそうでした。

指しゃぶりや爪噛みを治すために、絆創膏や包帯を巻いてみたり、指しゃぶりの絵本も読んだり、声掛けにも気を付けたり、子どもとの時間を作ろうとがんばったこともありました。

それでも、指しゃぶりや爪噛みはやめることができませんでした。

何をやっても効果がない、いつになったらやめられるのだろう、どうすれば変わるのだろう、と悩み続けていました。

 

そんな時に爪トレに出会いました。

最初はこの爪トレに対して半信半疑で疑ってばかりの私でした。

だけど、まずはやってみる、そうやって行動してみたら、いつの間に変わることができていました。

一番初めにトイトレが成功し、その後おねしょや噛み癖、登園拒否が改善されていきました。

人見知りでいつも一歩引いて見ていて口数の少なかった子どもが、

たくさんお話ししてくれるようになり、

当たり前のように自分のことは自分でできて、

自分の意志で先生のお手伝いも積極的にするようになり、

保育園では先頭に立って体操をしたりするようになりました。

 

さらに、子ども以外にも変化がありました。

子どもを見てくれず私ばかりがしんどいと感じ離婚を考えていた夫との仲が良くなって、

夫が家事へ協力してくれるようになり、

私が「泊まりで家を空けるから子どもたちをお願い」と言っても二つ返事で了承してくれる夫へと変化しました。

そして、私自身も自分自身を愛せるようになりました。

自分のために時間やお金を使うことができるようになりました。

 

爪トレ指しゃぶりや爪噛みなどの「癖にフォーカスしているので、トイトレやおねしょ、噛み癖、断乳なども対象となっています。

普段日常で感じているイライラも癖になっていることもあるんですよ。

そんな癖で悩むママ、私と一緒に頑張ってみませんか?

 

何か少し気になるかも、子どもの爪を切れるようになりたい、変わりたい、

そう思った方は、子どもの爪噛みを卒業するプログラム「爪トレ」で検索してみてくださいね♡

 

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